江戸前(浦安・行徳エリアガイド)
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鴨料理
古き良き時代の味が残る街
鴨料理は、江戸前とは言えないかもしれませんが、しかし、 日本では昔から、鷹や網を使った鴨猟が行われていたそうで、江戸時代には、徳川将軍家をはじめ多くの大名達が各地に鴨場を所有していたといいます。現在は、この行徳に宮内庁新浜鴨場(御猟場ともいいます)があり、皇族の方々が起こしに成ります。

昔、鴨場や行徳では、塩田の地として有名でした。行徳は室町時代に開かれ、 江戸時代には徳川幕府の直轄地となり、塩作りで栄え、味噌屋も軒を連ねていたそうです。徳川家康は、行徳で生産された塩を直接江戸へ運ばせるため、隅田川から中川、江戸川へと運河をつくらせたり、ほど、で、行徳からは年貢として塩を納めさせ、その塩は江戸場内に運ばれていたりと、行徳の塩づくりを重要なものとしていたようです。



かも苑
住宅地にたたずむ隠れた名店、そんな表現がぴったりのお店が宮内庁新浜鴨場近くに店を構える鴨料理の「かも苑」です。

店内に足を踏み入れると、天皇・皇后をはじめ皇族方の写真が飾られており、「かも苑」の伝統と風格が感じられます。「かも苑」で出される料理には、皇族方が鴨場で召し上がるものと同じ合鴨が使用されているのですが、その中でも特にお勧めのメニューは、皇族方が召し上がる料理と同じ方法で出されるお店の名物料理「かもすき」です。 「かもすき」を注文すると、新鮮な合鴨と野菜、使い込んだ木枠のこんろと小さな鉄板が席に運ばれてきます。

最初に鉄板の上に新鮮な鴨の脂身をのせ、脂が溶け出たところへ、お肉と野菜を好みで焼いていく・・・臭みの無い良質の鴨の脂で焼いた野菜とお肉を、大根おろしとだし醤油をつけていただくのですが、甘くて香ばしく奥行きのある味わいで食とお酒(?)が進みます。

他にも、「かも苑」の新鮮なお肉だからこそいただける鳥刺しとマグロの赤身の中間のような味わいの「かも刺し」、やわらかく煮えたお肉と、お肉から出た旨みをたっぷりと吸い込んだお麩にわさびの風味がピリリと効いた「かも治部煮」は、ほっとため息がでる一品です。
お酒を飲んだ後には 鴨から出た甘いお出汁とこしょうが香る「玄米うどん」がお勧めです。こくがあり、鴨の醍醐味を最後まで堪能できる一品です。格式のある店内と気取り過ぎない接客がうれしい「かも苑」で鴨を堪能してみてください。

フードライター 田村 あい


 

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かも苑 市川市入船4-16

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